【インテリア】パームペット

亀の子束子あれこれ

亀の子束子西尾商店ホームページより

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 原材料である椰子(やし)の種類は、世界に2.000種近くあるといわれ、主として熱帯地方に分布しています。
 日本で生育するものとして、シュロ、シュロチク、カンノンチク、などがありますが、熱帯で裁植される椰子のなかで、最も有用なものはココナッツ椰子です。
 ココナッツ椰子はスリランカの海辺に多く繁茂し、1本の幹から1年に100ヶ位の実がとれます。
採集された椰子の実は中味をとり、殻を3〜4に割って、4〜6週間のあいだ水につけます。これを、掻解機にかけて、繊維と外皮を分離した後に、水洗いすると剛毛となります。この繊維を櫛けずりにより揃えて、品質の等級がつけられ断裁します。繁殖力があり供給が安定しているので、原料として着眼しました。
 椰子は、熱帯地方では重要な植物として利用価値があり、実は宗教的儀礼の添え物や、食料、石鹸、油、酒、ココナッツミルクに、繊維は縄、マット、クッション、たわしに、殻は炭化され活性炭として幅広く利用されています。

供サ気了丗子の名前の由来

 ある日、妻(西尾やす)が障子のさんを掃除するのに、マット用の棒、シュロを曲げてそうじをしているのを見て、新たに洗浄用の道具を思いついたのです。

 大急ぎで妻から受け取り、ながめてこれだ!とひらめきました。曲げて手に持って使う物ならば、毛先が簡単につぶれることもない!昔から、藁や縄を束ねた「たわし」は、洗う道具として使われていましたが、針金で巻いた棒状のシュロを洗浄用に使うのは初めてだったのです。

 これを使うのは女性が多いだろうから、女性の使い易い形、大きさ、重さ・・・正左衛門は妻の手を参考に試行錯誤を続けました。

 正左衛門は苦心の末に出来上がった新商品の特許をとる為に特許庁へ向かいました。この時、この丸みを帯びたものには、名前がなく実用新案に登録するためにも、商品名が必要でした。

う〜ん、どうしようか。なかなか思いつかないな・・・
そんな時、息子が

「お父さん、見て見て!亀が水のなかをおよいでいるよ!」と声をかけたのです。

 見ると、タライの中で亀が水に浮いて泳いでいました。「亀か、なんだかこの"たわし"に似ているなぁ」亀は長寿で縁起がよく、形も似ていて、水に縁もある。「亀たわし・・・、親しみやすく 亀の子たわし」「たわし」の漢字は当時の漢学者に相談して「束子」とあてはめてもらったものです。

・・・そこで生まれたのが"亀の子束子"

掘ゥ僉璽爛撻奪肇轡蝓璽此ヾ覯茵Τ発者の声

会社名:株式会社亀の子束子西尾商店
お名前:

企画部 濱田久美子様

コメント:

 パームペット・トータスペットシリーズは会社名が亀の子束子ということもあって束子で亀をつくれないかという発想からスリランカの工場へ依頼しました。亀が好評だったのでシリーズ化しました。新商品の、パームペットふくろうも人気です。靴拭きマットとしての使用ですが、片足ずつのせて靴の泥落としとしてご利用ください。又は、ガーデニングやインテリアとしても楽しめます。

検サ気了丗子ができるまで

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▲スリランカのヤシの実(原料)

▲棒巻き

 半分に折った針金にパームを均等にはんでいます

▲棒巻き

棒状に巻きこんでいます

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▲棒巻き

束子の基本ができました

▲刈り込み

 棒状のたわしを刈り込み機にかけ、毛足をそろえます。

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▲折り曲げナワをかけ仕上げます。

▲ひとつづつ丁寧に梱包