【鍋】サスティナシリーズ

   
   
  【サスティナシリーズあれこれ】
 
 
目 次
1. 何故ステンレス製なの?
2. つや消しサテン仕上げを採用した理由は?
3. 厚底構造の秘密は?
4. ウォーターシール効果って何?
5. 困ったときのQ&A
 
 
1.何故ステンレスなの?
  毎日のハードなキッチンワークには優れた耐久性を誇るステンレス製が最適です。
   本体は丈夫でおしゃれなステンレス製。ステンレスは耐久性に優れた素材で、酸などの科学変化にも強く、ハイカロリー熱源での調理作業にも耐えられます。しかも、サビにくくお手入れも簡単なので、いつまでも清潔にご愛用頂けます。という事でステンレスを採用しています。
 
 
2.つや消しサテン仕上げを採用した理由は?
  ピカピカですとついつい遠慮してしまう。そんな方にも心置きなく使っていただけるよう配慮しました。
   ステンレスと言うとピカピカなものを連想しますが、同モデルはステンレス鍋を長年使った時の姿を最初からという事で艶消しサテン状に仕上げました。ピカピカのステンレスですと傷が目立ち気になってしまいますが、このような仕上げにすることで、金属タワシなどで洗ったりして少々の傷がついても目立ちませんので、必要以上に気を使う事無く気軽に使うことができるのです。もう、「鍋が傷つくから・・・」なんて心配は無用です。
 
 
3.厚底構造の秘密は?
  さまざまな熱源に対応し素材と作りにこだわった圧底単層構造
   鍋本体の素材は、有磁性ステンレス(YUS180)を使用しているため、電磁調理器(IHヒーター)にもご利用頂けます。もちろんハイカロリーガス、ハロゲンヒーターなどの、あらゆる熱源にもフル対応。<br>
 しかも、特殊加工により側面は薄く、底面が厚くフラットな構造になっていますので、熱源と一体化して効率よく調理でき、200Vのハイパワー電気熱源でも安心してお使い頂けます。

*側面を薄く、底面を平らで厚くした構造は、熱源と一体化して効率良く調理できる優れた保温性を誇ります。(底面2.5mm厚)
 
 
4.ウォーターシール効果って?
  素材の持つ栄養分や風味を逃さず<弱火で効率よく調理
  もう大量のお水は必要ありません。サスティナは洗った時の水分や少量の水で、ヘルシーに美味しく茹で上げる無水料理ができます。
 

料理前

料理後
 
料理をよりおいしく仕上げるウォーターシール効果

 鍋本体と蓋の間に水の膜を作り鍋を密封します。内部を定温・定圧に保ち、素材のもつ栄養分や風味を逃さず、弱火で効率よく料理できます。

 
ウォーターシール効果体験法

 材料を入れてフタをした後、鍋とフタの間から蒸気が出始めたら、フタのつまみを回してみてください。フタがすべるようにクルクル回転すればウォーターシールが効いているという合図です。
 
 
5.困ったときのQ&A(ステンレスなのに錆びてしまった、焦げてしまった、色が変わった)
 
Q1.ステンレス製なのにサビてしまったのですが・・?
  A1.ステンレスは「サビない金属」と思われている方もいらっしゃいますが、実はそうではなく、「とてもサビにくい金属」とご理解ください。

 ステンレスはもともと鉄の仲間で、「18-8ステンレス」と呼ばれているのは、鉄に18%のクロムと8%のニッケルが含まれた合金になります。ステンレスの表面はクロムの働きにより、肉眼では見えない薄い酸化皮膜におおわれていて、これがサビにくさの秘密です。そしてさらにニッケルはこの酸化皮膜をより安定させ、酸などに対しても侵されにくくしています。この酸化皮膜はキズがついてしまっても、空気に直接ふれるようにしておけば、すぐに再生され、働きを取り戻します。
 ところが、水分、塩分、鉄分、水あかなどがついて空気にふれない状態では、その部分の酸化皮膜は威力を発揮することができず、サビてしまうことがあります。
そこで、
 <
サビを防ぐ方法>としては、
   ● 鉄製の包丁やフライパンなどと接触したままにしない。
   ● こげつき、汚れなどは完全に取り除き、洗い残しのないようにする。
   ● 料理を鍋の中に保存しない。
   ● 使用後は水気を拭きとり、湿気の多い場所では保管しない。

以上のようにありますが、サビてしまったときは、クレンザーなどで磨き、すすいだ後空拭きして乾燥させますと、もとのようにご使用頂けます。
Q2.焦がしてしまったのですが、どうしたら良いの?
 

A2.料理がこげてしまう原因としては、調理前の予熱不足の場合と、調理中の火力が強すぎる場合があります。
 焼いたり炒めたりの調理の際は、中火で十分に予熱をし、水滴を落としてみて玉 になってコロコロ転がれば適温ですので、弱火にして油をひき(無油調理の場合は除く)材料を入れ調理します。それでもこげるときは、さらに火力を落としてください。お肉などは入れてすぐに返そうとすると、身がくずれたり、こびりついたりして、こげやすくなりますので、少しそのままにし、身がちぢまりかけてお肉の油が出始めると、はがれやすくなります。
ギョーザや焼き魚など、こげつきやすい料理の場合は、市販のオーブンシート(クッキングペーパー)をご使用頂くと、失敗も少なく調理できます。
また、
 <こげを取る方法>としては、
 その鍋でお湯を沸かし、こげをやわらかくしてから、クレンザーなどで磨いてください。このとき、酢を少々混ぜるとより効果的です。

Q3.何故料理を保存してはいけないの?
  A3.本体のサビを防ぐための表示です。
 料理を長時間保存されますと、料理に含まれる塩分や酸などが、サビを誘発する恐れがありますので、長時間の保存の場合は他の容器に移しかえてください。長時間と言っても時間的な基準はなく、少しの間入れたままにしておいたからといって、すぐに鍋がサビてしまうわけではありません。また、保存することで体の害になるようなものが溶け出すわけではありませんのでご安心ください。ご使用後はよくこすり洗いをして空拭きしてください。
Q4.鍋の内側が虹色になったり、白い斑点ができてしまったのですが・・?
  A4.どちらもステンレスではめずらしくない現象です。また、体への害はありませんのでご安心ください。
 水道水には消毒のために混入された炭酸塩類(カルキ)や水として必要なうま味成分(マグネシウム、カルシウム、鉄分など)が含まれているといわれています。そして、虹色や白い斑点は、これらの物質や食物中の成分などが、焼けついたように付着したものといわれており、素材のステンレスから発生したものではありません。
 水道水は地域によって水質がかなり違うといわれていますので、発生しやすい地域と、発生しにくい地域があるようです。
 <発生を防ぐ方法>としては、
   ご使用後すぐにこすり洗いをしていただくことです。
また、
 <虹色や白い斑点の落とし方>は、
    1.酢を入れてこすり、その後食器用洗剤で洗う。
    2.酢と塩とお湯(別のケトル等で1回煮沸したもの)を混ぜて沸かし、
     その後食器用洗剤やクレンザーなどで洗う。
    3.クレンザーに酢を少々混ぜて磨く。
などがありますので、お試しください。
Q5.フタが取れなくなってしまったのですが・・?
  A5.本体とフタがぴったりと密着する構造になっていますので、ウォーターシール効果 が強く働くと取れなくなることもあります。そんな時は弱火で鍋を再加熱していただければ取れるようになります。